ぼそぼそ

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言葉にする

"The Art of Readable Code"(

https://www.amazon.co.uk/Art-Readable-Code-Dustin-Boswell/dp/0596802293

)を読んでいる.  『リーダブル・コード』という邦題が良く知られているかもしれない. 半分くらい読んで, 「英語らしく」書くことがしばしば言及されている. 人に理解させるという観点でコードを書くとなると, 同じことをするコードであれば, より自然言語を読むように読みやすいものの評価が高まるのである. 

 罠として, 言語の壁がある. プログラミングの文法には全く明るくないが, 恐らく英語の文章をベースに作られている. ここから, 分かりづらいコードの書き手は英語が出来ない可能性が出来る可能性よりも高いと思う.