ぼそぼそ

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集中のトリガーについて

頭がとても良く回っているような気がすることが時々あり, その時には一時的に生産量が大きく増える. 

 この状態には多少の問題こそあれど, それは記憶の限りでは些細なものばかりである. 例えば, その時に作ったものを後から見返したときに理解に時間がかかることがある. しかし, 理解に時間がかかるからといって, 大きく間違えているということは少ない. 間違えていたとしても, それを起点にさらに考えを進めることが出来るものばかりである.

 一方, 利益は甚だ大きい. スケジュールを組んで何かを進めているときであれば, 生産量が一時的に高まることで, ノルマを早めに片付けることが出来る. スケジュールを組んでいなくても, 何かが予定より早く終わるということは, その後に取り組むことに対して余分な時間を残せるということである. 

 どういうときにこの状態に達するのだろうか?いくつかの条件があわさってトリガーになっているというのが, 今までの経験から感じることである. それらの一部を下に列記する. 

  • 身体が冷えていない. 
  • コーヒーを飲んでいる. 
  • 音楽を聴いている. 
  • 不規則かつ大きな雑音が存在しない. 
  • 適度な空腹状態にある. 

 これらの条件は, 僕の場合, ほとんどが自分の意志で満たせるものだと思われる. 4つ目の雑音に関しては別で, 場所を選ばないとうまく行かないが.